心地良い流れのある外構空間

ご相談内容

 閑静な住宅密集地の角地に建物をご新築されたu様。思った以上に建物が大きくなったことから、外構デザインにて、少しでも圧迫感を軽減しつつ、敷地全体を繋がりある空間に演出して欲しいとご相談を頂きました。

外構正面

ご要望

 1.建物をより素敵に魅せたい
 2.建物とバランスのとれたエクステリア空間を提案して欲しい
 3.雨に濡れないカーヤード
 4.建物よりにデザインがハードになりすぎず、一部優しい演出を取り入れて欲しい
 5.プライベート空間が外から見えない配慮

コンセプト

心地良い流れのあるお家空間

建物と一体化されたファサード

計画内容

 まず、建物が全面道路とも近いためエクステリアは建物色目を踏襲し、建物との一体感を重視しました。
基本カラーは白・グレー・黒のモノトーンを採用。全体としてはエクステリアでは意外と扱いに苦慮するシャッターゲートのボリューム感を上手く活用し、バランス感のあるデザイン壁で構成しました。

表面にラメの入った明るいホワイトグレーの自然石の壁

またリビングルームが敷地の角に面しているために外部空間と非常に近いと感じられました。ここは大きなアールの壁と素敵な植物で空間構成をすることで、できる限り圧迫感を感じないようにさせました。
またリビング側からは奥行き感のあるテラスとエクステリア空間のアクセントとなるように、このアール壁は表面にラメの入った明るいホワイトグレーの自然石のデザイン壁をご提案しました。
モノトーンのモダンなお家ですが、アール壁はお玄関のオリジナル門扉と合わせて少しエレガントなデザインにすることで硬すぎない優しい外構になりました。

ライトアップされた壁
リビング側から見たアール壁とテラススペース

完成

思っていたイメージ以上の大きさに建物が完成したこともあり、外構工事にも不安感を感じていらしたU様でした。
しかし工事中から近隣の皆様より素敵なデザインですねと褒めて頂けた作品でしたので、出来上がっていくにつれ不安感は無くなっていかれたようです。もちろん完成した仕上がりには、大変ご満足いただけました。

オリジナルパーツでスッキリまとめられた門廻り

この度は、遠方奈良までご相談を頂き、誠にありがとうございました。