フォルムで魅せる一体感のあるExterior

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□ご相談内容

数年前にトヨタホーム様にて、同敷地に奥様のご両親様宅とO様宅をご新築されました。
当時は建物のことで精一杯で外回りのことはメーカー様にお任せだったそうです。

BEFORE:新築時のエクステリアデザイン
BEFORE:新築時のエクステリアデザイン


しかし住めば住む程、意匠が気に入らないエクステリアと利用できていないお庭スペースをどうにかしたい、と思われるようになって色々な業者様にご相談されていたということでした。
しかしながら提案されたプランは、ただ費用は掛かるものの納得いくものでなく、素敵な提案には巡り合えずにおられました。
そんな時に五感+のHPを発見していただき、ご相談を頂きました。

リフォームされたエクステリアデザインを全面道路から望む

□コンセプト

 『フォルムで魅せる一体感のあるExterior/家族空間・広がり感じる Private Terrace』

帰宅時に坂の下からだんだん見えてくる外構風景

□ご要望

1. 素敵なクローズ外構のデザイン

2. 特殊作業者の入るシャッターゲート

3. 利用できるお庭にしたい

4. 室内からお庭に出たくなる演出

5. 素敵なライティング

 

ライトアップされたエクステリア

□計画内容

まずエクステリアデザインの大前提がクローズ外構であること。
そしてご主人様の特殊作業車を敷地内に停めれるようなガレージにデザインすることでした。
さらに車は4台分停めることができることと、プラス自転車スペースを確保すること、かなりの難題でした。

特別な高さのあるガレージルーフ周り

もちろん広いお敷地でしたが、ご希望を全て叶えるためには思いの外スペースが必要ということが判明しました。
このことでエントランススペースがガレージスペースと独立したプランではかなり無理が出るデザインとなるため、シャッターゲートとエントランスを一体型にした『オリジナルの門屋』をご提案しました。
また道路の高低差もあるため、敷地から建物までの構造物を全解体し、一から構成を変え、現在の生活スタイルにあった空間にリフォームしました。

リフォーム前のアプローチと庭
土のままの利用しにくいテラス前ガーデン

また現状土のままのお庭は、ほとんど有効的には使用することができていませんでした。
今回エクステリアで必要な寸法をできる限り抑え、お庭とエントランスが一体となったプライベート空間を建物側にご提案することにしました。

緑で囲まれたテラス一体型のエントランス


また室内とお庭を一体感のある空間にするため、お庭の床高を室内高さに近づけタイルテラスにしました。
そしてお庭でくつろいでいただけるよう、プライベート感をよりリアルにするため、ダイニング前に開閉式ルーフと車庫とお庭の縁を切るデザイン壁を採用し、屋外プライベートルームに仕上げました。
この提案により、休日はご家族でBBQを楽しんだり、テントを張ってお子様とアーバンキャンプを楽しんでおられるようです。

石ばりの壁によってプライベートな空間ができたテラス
室内のリビングからの風景
シックな色合いのテラスエリアと植物のライトアップが美しい

もともとの敷地が広いため、敷地をフルリフォームすることになったこの度のご計画は、ご提案時には一般のお客様にとって非常にイメージがしずらいものだったと思います。
にもかかわらず、O様は当初から五感+の考え·想い·デザイン力に共感を頂き、全てお任せくださいました。
このことはデザイナーにとってとても嬉しく、そして良いプレッシャーともなりました。
本当に感謝しております。

少しの無駄もなく、広さが生かされた庭風景
門扉を入ったところからのエントランス風景

また工事終了時には、スペシャリスト(職人)の齋藤に素敵な作業着をプレゼントして下さり、スタッフ一同心より感謝しております。
是非年末には、追加工事も頂けるとのこと。心より楽しみにお待ちしております(笑)