陽光と風が煌めくクローズ外構

Before外構

□ご相談内容

ハウスメーカーにて外構を計画するものの、なかなかしっくりとくる計画に出会えなかったM様。重厚さとフルクローズをご希望でした。

□ご要望

  1. シャッターのある駐車場計画
  2. 重厚なデザインを希望
After外構

□コンセプト

「光の抜けるフルクローズ外構計画」

□ご提案

外構をフルクローズにする場合どうしても閉塞感が生まれてしまうため、抜け感をどこで採るかが重要になります。

今回お客様のご要望上、「重厚さ」を強調しなければいけませんので、必然とボリュームある肉付けとなって参ります。 
また、シャッターゲートを設置するだけでも十分な存在感を放ちます。
ここで設計上、「重厚さ=威圧感」とならないように気を付ける必要があります。

この解決方法のひとつとして、「光を通す」というものがあります。 
つまり光景を演出することで閉塞の中から外へとつながりを意識することが出来ます。

例えば、これは天井の格子材もそうですし、門扉のスリットもその作用を発揮します。
また門壁とゲートの間を抜けていくように映える植栽もそのデザインの一端を担ってくれています。
威圧感を感じさせない重厚さには、バランスがある広がり感も重要になります。

今回は厚みを持たせた笠木を門からゲートまで一直線に繋げることで、よりワイド感のある間口の演出を行っています。

門扉正面

こうして広がりのあるシャッターゲートとここから数歩引き込んだ光景のある門扉まわりが、うちへと導く暖かな家主の心を表し、重厚感のある素敵なエクステリアを創っています。